2026/03/02
こういう意味
体感温度とは、人が肌で感じる温度のこと。実際の気温とは異なる。
くわしく解説
同じ気温でも、風が当たると涼しく感じ、湿度が高いと暑く感じる。これは体感温度が変化しているから。扇風機は気化熱を促進することで体感温度を下げる道具といえる。
風速1m/sで体感温度は約1℃下がるといわれる。つまり、扇風機の風を受けると、実際の室温より数度涼しく感じられる。ただし、室温自体を下げているわけではない点に注意。
体感温度は活動量で変化する
体感温度は、気温・湿度・風速だけでなく、その人の活動量によって大きく変わる。たとえば、体育館でスポーツをしている選手と、観客席で座っている人とでは、同じ空間にいても暑さの感じ方がまるで違う。
だから暑さ対策はその空間にいる「最も暑い人」を基準に設計することが望ましい。
